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フィリピンを歩いてみた⑤〜ファイナル〜


書きたい記事が溜まってる一方で、
覚えたい単語が溜まってる...

何から書いていいやら時系列がめちゃくちゃで、早くトラベルライター的な記事も書きたいんですけど、
これじゃあフィリピン・セブシティのフィールドノーツブログ(社会学的な)
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フィリピンではやっぱりマンゴーが最高に美味しいです。3個で120ペソ(270円くらい)
他にもドリアンとか、パイナップルとか、
スーパーでものすごく安く買えます。


じゃなくて!(物価についてはMacを提供してくれたおじいちゃんとの約束で大切なことだけど)今日は、人生で初めて感じた”スラム街”について、書きたいと思います。
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セブシティにあるITパークとアヤラモールという商業施設の中間にスラム街が3本ほどあります。(ITパークからアヤラまでは1kmくらい)

その通りに、恐る恐る入ってみました。

今までメディアを通じて、見ていたスラム街。
歩いてみると、こうも感じるものが違うのかと驚きました。
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スラムにはスラムの生活があり、
社会がありました。食べ物を売る人、髪を切る人、道端でバケツを用意し選択をする人、フェンスに守られているコンビニのようなお店。

おそらく、いわゆる”僕たちの認識している社会”に出てこなくても、そこで事足りているのかなと感じました。

普通(普通って言葉の意味が分からないけど)のフィリピン人でも、近寄らないスラム街。
僕たちみたいな観光客なんて、もっての他。
物珍しそうに 見られました。
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そんな中でも、彼との出会いは大きいです。

子供たちは無邪気に走り回り、笑顔でした。
ヤンチャそうな見た目の彼が、バスケットボールをパスしてくれたお陰でたくさんの子供達と出会うことが出来ました。

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「キミがくよくよしている時間も、
スラムの子たちは笑ってるよ。」


このスラム街に行ったとき、僕も色々と
立ち直れないことがまだあったんですけど、
このポジティブなメッセージを彼らから頂き、
少し元気出ました!(これ結構前の話です)

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やっぱりカメラなんて向けられたことないのかな、、
カメラを向けると、みんな撮って撮って!と、
集まってきてくれました。
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このとき物乞いなんて、誰もしなくて、
無邪気でなんて可愛いんだ。って感じました。

あとで知ったんですけど、このスラム街、
発砲を始めとした誘拐脅迫が多い道みたいで、
地元の人も滅多に近づかないストリートらしい。。

子供は自分の環境を選べない。
今ある自分の環境に感謝するしかないですね。

僕がこの場所に生まれてたかもしれないわけですしね。

なんか、うまく言葉にできないもどかしさ。

以前も記述したけど、
生まれた瞬間に出来ることや未来が決まっちゃう。その環境で、英語が学べるかどうか。つまり、フィリピンの社会で生きていけるかどうかが決まる。

これって僕たち日本人からしたら、
なんか感じるものありませんか?
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こんなにキラキラしてるのに、
夢のひとつも分からない。難しいっすね、

で、もうひとつ。フィリピンで問題になってる
”違法ドラック”

物乞いの子供のほとんどが、
親に金を集めてこいと言われ集めています。

そのお金のほとんどが、違法ドラッグに使われているとか。
ストリートチルドレンに物乞いされて、お金を渡してもドラッグに使われる。

だから、偽善で少ないお金をあげるのは、
彼らのために良くないことなのです。

”少ないお金じゃ何も変わらないし、誰も救えない”これが今ある現状だったりします。


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日本で、”何も行動を起こそうとしないのに”
不満や文句を言っている人がいるじゃないてますか、

親のありがたみや、今ある環境へのありがたみ。そういうこと、忘れがちになりますよね。
僕もそんな時期がありました。

「へっ!当たり前やん!」みたいな態度。
コレヨクナイ。

あなたにとって、関係のない地、空間、雰囲気かもしれないけど、
1度 機会があればスラム街に訪れてほしい。

22歳で初めて見たのに、こんな偉そうに言ってるけど、マジで感じるものがある。

何かを否定したいなら、まずは成し遂げてみること。

そして、今ある状況に日々感謝。そんなことを感じた日でした。(いい経験したのに、まとまった文章が書けない自分のふがいなさ)