セシーと歩くシンガポール〜誉めまくるシンガポール〜

改めていうが、シンガポールの街並みはめちゃくちゃ綺麗だ。

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ハッキリ言うと、東京より綺麗でクールな街だ。(まぁ似てるっちゃ似てるけど)

 

実家が東京ということで、
よく渋谷や新宿、その他都心に行くが、
臭いし、雨には当たりたくないし、人もなんだか表現しづらい。
ハロウィンやワールドカップ。イベント後の渋谷を見たことがあるかい?

あれは、もう街といい難い。

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”TOKYO”と聞いて、僕ら東京都民は、
なんとなく”小汚い近代都市/古き良き顔も持つ(浅草寺/東京タワー)”を想像するのではないだろうか。


一方、シンガポールはポイ捨てが罰金。
ガムがどこにも売ってない(マジでした)

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で、都会の中にものすごい自然がある。

”共存”しているのだ。

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フィリピンのそれとは全く違う形で。
フィリピン・セブの場合は、”発展途上国”という言葉で、少しずつ国が都市化してるよー。
ってのが分かるが、シンガポールの場合は、

完璧な”共存”がある。

住むには、仕事をするには、最高の場所だと(今の所)強く思う。

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前回も述べたが、この国を一言で表すと、
「共存」だと僕は思う。

自然と都市。
多彩なカルチャー。言語。宗教。

再び、この国が「未来の国のあり方」だと感じた。

羨ましい。実に羨ましい国だ。
スマートでクール。

大学で例えるなら、
”TOKYO”は”慶應”で、
”Singapore”は青学かな。
なんとなく分かる?このイメージ(笑)

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今となっては、
インド人が住む”リトルインディア”
チャイナタウン、アラブストリートは、
観光地化してしまったが、
”そこは彼らの住む場所”で、日常だ。お互いを尊重しあっている。


そんな国の背景が見えてきて、2日目は、セシーと僕はシンガポールを探索した。

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ガーデンズ バイザ ベイ。

この中には、”South America Area”があって、
セシーの実家。チリの匂いがするって、彼女喜んでました。笑

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そして、”カルフォルニア エリア”も。

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よーく匂い嗅いでおきました。
次にこの匂いを嗅ぐとき、僕の旅はほぼ終わりだ。最後の地”カルフォルニア”そこに待ち構える”真実”とは。”答え”とは。

 

しかし、1つ疑問に思うのは、
”多国籍国家”シンガポールの本当の顔は?ってとこ。

かき氷にたくさんシロップかけて、
いろんな味がして面白い!けど、そもそも
”かき氷の本当の味って?”

いや、この例えはやめよう。わからん。

”ステーキ”だ。

ステーキにめちゃくちゃ
デミグラスソースやら、醤油やらぶっかけて、
塩コショウとか掛けて、美味しいね。

じゃあステーキの本当の味は?

それがシンガポールの本当の顔は?みたいな。感じで、少し疑問に思ったが、
やっぱり”共存”だと思うね僕は。

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「都市」と「自然」の融合。新しいものですこれは。素敵です。
「未来の国のあり方」だと思いました。すげぇ。