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遥かなる旅路 さらば東南アジア!別れのタイ〜再びアウェイに飛び込め”インド”へ〜

ラオスから飛行機で1時間半タイ・バンコク

そうそう。この感じ!

この渋滞!この読めない字!
このごちゃごちゃと漂う熱気!


僕はすっかりタイ・バンコクが好きになっていた。

カンボジアシェムリアッププノンペンラオスルアンパバーンから、

バンコクへ帰ってきて、ホッとしている自分がいた。


タイに初めて来たときはあんなにビビっていて、動かない渋滞や、ぼったくりのドライバーが大嫌いだったのに、

気が付けば、タイは僕の第4の故郷のような気がした。


コインに触れれる感覚がたまらなく良かった。(カンボジアはリエル。ラオスはキップだったので)


広告だらけなところも落ち着くし、どんなに渋滞しててもカオサンロードまで言い値の半額ほどで行けるようになった。(タイ語が少しだけ分かるようになったから交渉しやすい)


きっと、一度訪れたことのある場所に帰ってこれた”心のやすらぎ”がそうさせているのであろう。


初めてのひとり旅の僕にとって、
フィリピン、シンガポール、マレーシア、タイ、カンボジアラオスのどの国も、初めて訪れた”見知らぬ土地”であった。


カンボジアでの睡眠強盗、
ラオスまでの42時間の道のり、

バンコクに帰ってくるまでのこの旅は、非常に濃いものがあり、乗り越えるのに困難なこともあった。

しかし、こうやって帰ってこれた。
この旅はじめて”ふぅ”と息をつくことが出来た。


”慣れれば”次へ移動する生活に次第は、
ときに「心の安らぎ/心が帰ってくる場」を
欲する。

自分にとって居心地のいい”ホーム”から”アウェイ”に行くのって誰だって大変だよ。

わざわざ、自分に不慣れな場所に行くんだからね。
誰だって”安定した明日”を好むし、
”変化する”って大変だと思う。

だけど一歩、外(アウェイ)に出てみると、
元々自分がいた場所(ホーム)が見えてくる。

アウェイに行って見て気付くこと。
そして今度は少しずつアウェイが自分のホームに変わって、生きていける世界が広がる感覚。

「思い切って一歩踏み出してごらん。

二歩目は想像以上に軽いから。」


バンコクでこんなに嬉しいなら、
日本に着いたとき、どうなっちゃうんだろう。


やはり、どこかに旅に出て、
アウェイに触れて、人は成長し、
ホームに帰ってきて、
それでも好きなら本物だ。そう僕は思う。

だから、帰ってきて欲しいし、
帰りたい。そして、また訪れたい。

きっとこの旅で訪れる場所、すべて。
再び帰ってきたときにはホームになっていて、どこか”あの若き日の情熱(今)”を思い出すのだろう。

そんな日が楽しみで仕方ない。

さて、大好きだったタイ最終日。
やっぱり僕が帰ってくる場所はココ。
カオサンロード付近の「ロングラック」

ゆかりさんの安定の「おかえり〜」は心に沁みた。


結局おれは甘ちゃんな部分は甘ちゃんで、
「行ってらっしゃい」の分、
「おかえり」って言ってもらいたい。

だけど、ガンガン。
キレッキレにいける自分もいれば、
情けなかったり、時に甘えちゃんな僕もいて、
自分の中にも”ホーム”と”アウェイ”がある。


帰ってくると、話題は「睡眠強盗」で持ちっきり。一緒に被害にあったケンさんが数日前ロングラックに寄ったからだ。


とにかく、”今では”笑い話に出来る自分の旅がこれからどうなるか楽しみで仕方なかった。



そしてゆかりさん以外にも、
俺に微笑みながら「おかえり」って言ってくれるやつがいて、



それがこの「アルケミスト
これ、カンボジアシェムリアップ
ケンちゃんと飛行石と交換した小説。

僕の大好きな小説。

以前、ロングラックを出るときはなかったのに、帰ってきたらあって 本当に驚いた。

まるでコイツが
「おかえり!お疲れさん!」と言っているようだった。バチバチの運命を感じた。



ケンちゃんから頂いた
世界から猫が消えたなら」と
ロングラックにて「深夜特急2.3」を交換。
これで手元に深夜特急1.2.3があるわけで、この旅中に全巻読破が僕の些細な夢である。


...本が世界を旅する。
日本人旅人と出会うたび、
「なんか小説持ってません?」と声をかけ、
自分の本と交換。最後のページには、自分の名前と交換した場所を記入。
「読んだら、次の人に回してください」なんて一言を添えると尚クールだ。

そして、再開は本だけではない。



カンボジアから帰ってきたワッキーとも再開。
タイ最後の万歳は彼と過ごした。

ケンちゃんとワッキー
ここ最近の2大癒しキャラが僕の中で夢のコラボ。これは熱すぎた展開だった。


「ロングラックからカオサンロードまでの屋台でフードファイトしてさ〜


勝った方の名字を取って、ここの通りの名前にしねぇ?」なんてバカみたいな話しして笑った。
「俺が勝ったら、キヨさんロード。ワッキーが勝ったら、わきさんロード的なね。」


本当に再開って癖になってしまう。
男女問わずたまんない。


東京に帰ったら、皆さん。
僕と「再開」してください!


でもって、僕はこの約1ヶ月。
色んなことを教えてくれたソフィアにお手紙。


初めてタイ語で書いたお手紙。
読者のなかにタイ語がわかる方がいたら
こっ恥ずかしいのだが、とにかく

ありったけの「コップンカップ」を伝えた。


パンガン島から、バンコク

ピピドン島/プーケットから、バンコク

カンボジアラオスから、バンコク

いつも僕の帰りを待っていてくれたソフィア。

そして、ソフィアのお陰でタイ語
学べたし、タイが大好きになった。

本当に仲良くなれてよかった。

少しだけ訳すと、
「今度は日本で、本物の桜。見ようね!」って書いてある。


再開がとにかく楽しみで「さよなら」と言った。


毎日飲んでいたチャイティーも、


誰も信じてくれなかったけど、
クロコダイルが泳いでいたこの川も、

仲良くなった屋台のにいちゃんも、

とにかく一旦お別れだ。また帰ってくる。
タイが大好きで年に数回、タイに訪れる旅人の気持ちが痛いほど分かる。


”ビギナーズラック”をつけるために、
60パーツの床屋で髪を刈ってもらった。
このおっちゃん、全く英語が通じない。


大好きだったロングラックの情報ノート
最後のページに、とても良いメッセージを残した(訪れた際は是非読んでみてね)



大好きなタイに別れを告げて
僕の旅は続く。アジアのラスボス、
インドに向けて〜

5ヶ月に渡るの東南アジア→”インド”
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