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この旅初の寝台特急!〜ランクは下から2番目スリーパークラス!〜

前回までのあらすじ...
”ピンクシティ”ジャイプルを目指し
チーム北海道は停電と浸水のニューデリーを後にした。

電車に乗り込むと、とにかく人がすごい。
通勤ラッシュ時の都内のそれとは、また別の意味ですごい。


ちなみにニューデリーからジャイプルまでは、300kmくらい。6時間の長旅だ。


僕らが予約した電車のランクは
「スリーパークラス」下から2番目のランクで、インドを旅しているバックパッカーはハーフハーフくらいで、このランクを選ぶ。

エアコンなしの2段ベッドと3台ベッドの寝台車だ。

この旅はほとんどスリーパークラスで移動したが、3人で動いていたこともあり特に問題はない。1人だとトイレに行ってる隙に荷物全部盗まれた!なんて話もあるようだ。


ちなみに1番低いランクの「ジェネラル」これはもうマジで乗れない笑

人がドアの代わりになってるパターンが多い。ほぼ全員無賃乗車のようだ。

インドの列車のドアや窓は基本的に、
全部開いている。そこにまるで人が箱詰めのみかんのように乗るから、
”ドア役”の人も出てくる。バスも然りだ。


「インドの列車」と聞くと、
無賃で列車の上に乗ってる人たちを想像する人も少なくないのではないだろうか。
しかし実際に、この旅ではその光景を見ることがなかった。
なかったが、何度か大きな銃を持った警察官が列車を止めては、チェック(列車の上や荷台など)をしている光景は目にした。


驚いたのは列車のトイレ。
もうそのまま線路に排出される仕組みだから、動いている時はとにかくスースーしてしょうがない。
でもって強烈に臭い。これは今までのトイレでダントツだ。


インドの列車は、賑やかだ。
とゆーか、列車に限らずインド人が賑やかだ。スリーパークラスなんてのに乗ってるから、尚 みんな絡んでくる。

車内を歩いていると、
「写真撮ろうぜ!撮ろうぜ!」と
話しかけてくるインド人。ほんとに人懐っこい。または、”田舎者”なのか。


外国人がそんなに珍しいか?

と思うが、インドでインド人以外に会うのはなかなか困難だ。

まぁ日本もそうだけど、日本人は外国人が歩いてても止めて一緒に写真撮ろうぜ!なんて言えるコミュ力は到底ない。

”良い”も”悪い”もやはり表裏一体なのだ。
長所は短所。短所は長所。
ようするに”自分がどう見るか”がカギなわけだ。


車内でチャパティとカレーをくれたおっちゃん。
人懐っこいぶん、やはりこっちも人懐っこくいると、ものすごい可愛がってくれるのもインド人の良いところだ。

お腹がぺこぺこな僕は、彼のお弁当の半分も食べてしまったのに、笑顔で
「おいしいか?もっと食いたいか?」
と言ってくれる。

見ず知らずの他人がどれだけ食べようが、本当に暖かいインド人。
やっぱり、「うざい」って思っちゃう人は思っちゃう。それを「愉快」とか「暖かい」とかって捉えられる僕は得してるなぁ〜と思った。

さて、移動中もトラベルライターの仕事は続く...!書きたい文書は書きたいときに!これが僕のやり方だ。
今回はそんなインドを「ウザい」じゃなく「愉快」にする記事を執筆した。

自分のポジティブさにも最近価値がついてきた。



この子達の笑顔。
何を見てるんだろうね。いいね。



...さて!あっという間に6時間。
ジャイプルに到着!!

実は、電車の中で夜を越す予定だったので、この日宿を取ってない!
僕はいつも移動して、とりあえず安宿街に行って、自分の足でチェックして宿泊するという「突撃タイプ」なんだが、これをする場合は日が暮れる前に決めるのだ。


夜は野犬とか、野人とか危ないからね。でもね、俺ら3人お腹ペッコペコ!
とりあえず、駅前のオートリキシャのドライバーをかき分けカレー屋へ。

インドでカレー!と聞くと、
みんな「ナン」が出てくると思うでしょう?
だけど、8割くらいのカレー屋では、ナンはありません!

ナンがメニューに書いてあるカレー屋はかなり良いんだよ!

というのも、ナンを焼く”釜”を買うお金がないから、だから、チャパティー(さっきおっちゃんがくれた奴)やロッティーが代わりに置いてある。

イメージは、生春巻きの皮的なうっすーい、ナン。って感じでほぼ無味だね。

あと、カレーはやはりビッチョビチョ!コクの欠片もない。そして、肉が入ってるカレーはごくたまに。値段も高い。

その代わり、マメ!とポテト!がふんだんに入ってる。
豆に関しては、「もう!マメっっっ!!!」ってツッコミ入れたくなるほど、豆だらけ。


お腹いっぱいになると、
外は真っ暗。宿どうしようヤバイね。
とりあえず、シティセンター行こう!ってなったところで現れた男が、この旅3人の1番のツボ。



イミだ。

まず、もう胡散臭さ満載でしょ?
とにかく歯がボロボロのリキシャドライバー。
安宿知ってると言って、僕らを何軒かのホテルに連れてってくれた。

インド人は聞いてもないのに、
「アイハブ メニーメニー ジャパニーフレンズ」ということを強調してくる(だから何?って感じだけど)

このイミも、僕らの信頼を得るためにめっちゃ言ってくる。


「じゃあ、日本人の友達なんて名前なの?」と聞くと...






「.... チョコ。」




この間と、”チョコ”という日本じゃ聞きなれない名前に3人ともぶはっと吹き出してしまい仕方なくイミについて行くとに。

インド人はコツさえ掴めばすぐ仲良くなれる。このあとから、チョコなんて日本にいないことをめちゃくちゃイジる不良日本人。

いくつかのホテルに行き、
僕がチェック。値段交渉。
2人が荷物番(リキシャの中で)というナイスプレーで、
初日は3人で800ルピー、しかもかなりいい部屋(1人1泊300円ちょい)の値段交渉で、くたくたな体を休めた。

明日はイミと”ジャイプル”を探索!
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