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「美」のフランス・パリ!〜旅の過程にこそ価値がある〜

”フランス・パリ”

どこからともなく、「オ〜シャンゼリゼ〜」と聞こえてきそうなこのオシャレな街並みは、ハッキリ言って、バックパッカーには不向きだ。


凱旋門からすぐ近くに、ルイヴィトン本店があり、全く関係ないという様子で僕はシャンゼリゼ通りを歩いた。

実はフランスに訪れたのは2回目。
この旅始まって以来初の2度目の地だ。
(今までの国は全部初めての地だった)

最後に来たのは、小学生の頃。
スキーの世界選手権に日本代表として出場した時。

たくさんの国旗を観、様々な国の選手と友達になり、闘い、子供ながら、「世界って広いんだな」ということを体感・経験したのが、”海外への憧れ”のキッカケだ。

あれから10年。僕は再びこの地に帰ってこれた。
それもヒッチハイクで。
僕にとって、フランスは再び特別な地となった。

「パリ」と言えば、ファッションの中心、美味しいフランス料理、エッフェル塔と、目に入るものすべてが美しく、肯定されているように思える。

よく、「フランス人は、英語が分かっていてもフランス語しか話さない」という話を聞くが、このご時世、それは全くのデタラメで、若者は皆 懸命に英語で道案内してくれる。


世界的に「グローバル化」というわけで、
宗教や人種、文化の差を大切にする一方、世界規模で物事を読み取る力が必要とされるわけだ。

僕たち”日本の若者”は、本当に時代の変換期にいる。間違いなく、「次の世代」は第二言語から逃れられない。

今でさえ「英語が話せない」ことが、”足りないこと”とされている世の中だ。マイナスなんだ。


停滞している日本経済が、これから一歩上がるには、経済的な面で「島国」を離れなければいけないと感じる。つまりは、グローバルに物事を考える。

となると、非常に良いタイミングで世界の旅に出たなと強く思う。僕の人生としてももちろんそうなのだが、「第二言語から逃れられない次の世代」に、我が子が対応できると、今から感じている。

やっぱり子育ての仕方から、物の見方まで、新しい世代に備えられるってわけだ。

そんな日が、楽しみで楽しみで仕方がない。

さて「パリまでの道のり」は非常に濃いものだったが、パリといえば、大したことがなかった。
つまりは、本当にヒッチハイクの旅をして良かったなと思うこの頃だ。

旅の過程にこそ

価値がある。


スティーブ・ジョブズは、そう言った。


この言葉の意味は常日頃から感じている。
去年の東京から京都までの自転車旅然り、おそらくこの世界一周の旅然り。

きっと、世界をぐるっと回って、日本に戻ってきた時、ある種ゴール/目的地に到着した時。

「ゴールに立つことよりも、この旅の中身が大切だった」ということを再度強く確認するだろう。

”結論”より、”仮定”や”証明”が持つ意味の方が強い。人生も然り、「死」することよりも、「どんな生き方をしたか」の方が当たり前のように意味がある。

だから、「結論」は急いじゃいけないと23歳の僕は思う。
人間は「ゴール」が見えると、どうしても楽をしたがる生き物。
一歩、一歩確実に。その「一歩」を感じて歩いてほしい。

さて パリでは、とりあえず。
上着を買った。11月上旬、パリは薄っぺらいダウンでは風邪をひいてしまう。

「上着」は”必要経費”。
もともとショッピングが大好きな僕は、かなり楽しんだ。

東京にいた頃は、「物」や「外見」ばかり気にしている自分がいたが、
「物を買うこと」=「幸せ」だと錯覚していたし、「便利」=「幸せ」だって勘違いしていた。

あの頃みたいに、モンクレーのダウンを着て、外見ばかり気にして、何もできないよりも、300円のタンクトップ来て、泥だらけになって、世界を旅できる方がずっと「幸せ」だ。

※まぁ、モンクレーってのは、僕にとっての”モンクレーくらい高いよ”ってことで、実際はラルフローレンだったりする。


やっぱり「経験」に”お金”と”時間”を使っていきたいな。これは、この旅を通して学んだこと。


より「ハートフル」な人生を。


パリには、ディズニーランドがある。
日本にいた頃は、ディズニーランドが大好きでひと月に一度訪れていた。実際にはものすごく行きたかったが、今回はやめた。

あまり、何事も体験すぎると、
いつか誰かがガッカリしそうな気がして。
やっぱり、パリ自体もカップルで訪れたいし、ディズニーランドなら尚更だ。

まぁ、教育や家族、奥さんや「愛」の話をこうやってしていても、今の僕には彼女がいないから、まずはそこからってところなんだけどね笑

「今」やってることは、いつか「意味」をひしひしと感じる時が必ずくる。と、僕はいつだって信じてる。

さて、ディズニーランドには訪れなかったが、フランス・パリといえば、

エッフェル塔

”聖地”エルサレム、ギザのピラミッド、
”ガウディコード”と来て、今度は”ダヴィンチコード”と
天才達の秘密結社「プルスウルトラ」

(ダヴィンチコードは、ルーブル美術館)


情熱が止まらないッ!自分の足で世界の不思議を探ってる感じ!

プルス・ウルトラは(Plus Ultra, ラテン語でもっと先へ、もっと向こうへ、更なる前進)って意味。

メンバーは、

交流電流・ラジオ・ラジコン(無線トランスミッター)・蛍光灯と空中放電実験で有名なテスラコイルなど多数の発明をされた「ニコラ・テスラ」。


フランスの技師・構造家・建設業者でエッフェル塔を設計した「ギュスターヴ・エッフェル」。


蓄音機・白熱電球・トースターなどアメリカの発明家であり起業家でもある「トーマス・アルバ・エジソン」。


ドイツ生まれのユダヤ人で、相対性理論を提唱し、「現代物理学の父」と言われている、天才理論物理学者の「アルベルト・アインシュタイン」。


そして、アメリカシカゴ州生まれ、アニメーター・プロデューサー・映画監督などミッキーマウスの生みの親・多彩な才能を持つ天才クリエーターの「ウォルト・ディズニー」。

こんな5人で構成されている「プルス・ウルトラ。
実はパリで行われた万博の裏で、この人達がエッフェル塔で秘密の密会をしていたとか...

内容は定かではないけど、どうやら「未来」の話をしていたそう。その内容は、ちょっとここでは書けないけど、ものすごい面白い内容でして、、、


さてさて、話をパリに戻しましょう。

パリ滞在中、2つの博物館へ行きました。
1つめ!パリ中心部にある「フリーメイソン博物館」こっちの内容はTabippo.netで書いたので、そちらを読んでください!

2つめ!ルーブル美術館

あの、ガラス張りのピラミッド!
ついにルーブルへやって参りました。

美術史”取ってたから、ルーヴル美術館ほんとに面白かった!
3ユーロ払うと、3DSのガイドが聴けるんだけど、あれは借りたほうがいい!

音声ガイドも全ヶ国語対応。多くの作品の歴史に触れられて大満足だ。

リアルに6時間くらいいてしまった。
少し、ルーブル美術館をプレイバック。

ミロのヴィーナス!
一度は見て、ミ・ロ!

NIKE新旧対決」

勝利の女神”の異名で名高い「サモトラケのニケ
スポーツブランド”NIKE/ナイキ”のモデルになったのは、有名な話!

”みなとみらい”じゃなくて本物見れて嬉しい!

なんだかパワーアップしたわっ!
わたしは”勝利の女神”は信じていたいな。


例えば、テニスの試合でネットにボールがうまい具合に引っかかって、真上に上がるとする。

その瞬間、右のコートか左のコート、どっちにボールが落ちるかなんて誰にも分からない。

どちらに「運」が付いているのか。
勝負事における「運」とはつまり、「勝利の女神」。

スキーも然り、多くのスポーツや勝負事でで1位の者は常に優勝出来るわけでない。勝ち続けるのは、簡単でないわけだ。

「勝負は”時”の運」でもあるわけだ。

そんな時 いてほしいのが「勝利の女神」。
それならテニスのネットに引っかかった球がどちらに落ちても納得がいく。


モナリザの微笑み」
本物が見れて感激。すごい人だかりだった!
高校時代、”なんでモナリザが微笑んだのか?”ってゆー小説を書いたのを思い出した。
あの頃から、文章を書くの好きだったな〜

レオナルドダヴィンチは、
芸術家でもあったんだけど、兵器の設計図を書いていたことも有名で、彼は強い2面性を持っていたんだって。

となると、僕にとって InstagramやTabippoの記事は「アート」で、このブログは「兵器」ってところかな。笑


ドラクロワの「民衆を導く自由の女神

Coldplayのアルバム「VIVA LA VIDA」のジャケットにも使われている名画。「レ・ミゼラブル」の”ガヴローシュ”は女神の右前にいる少年。


ここに来て、ひとつ気付いたこと。
ミケランジェロとか、ラファエロとか、レオナルドダヴィンチとか、ヨーロッパの画家って、どうして歴史的に、世界的に有名なのかな?ってずっと思ってたんだよね。

答えは「メディア」だった。

というのも、ほら、彼らは「宗教画」を描くでしょ。
当時、テレビとか、CMとか、新聞とか、雑誌とか、ラジオとか。そーゆー「メディア」ってのが当たり前になかったの。

もちろん、映画や漫画、ドラマみたいな
ストーリー、物語がなかったわけね。

当たり前だよね。ルネサンス期だもん。
でも、キリスト教徒はどうにか、キリスト教を広めたいし、イエスキリストを民衆に伝えたい。聖書という物語を伝えたいわけよ。

でも、テレビもなければ映画もない。
じゃあ、この時代 どうするか。

それが「絵画」だったわけね。
有名画家は、宗教画を描き続けた。
聖書の中から、より具体的に、人物の絵までね。それを使って、宗教を伝達したってわけ。

だから、多くの人たちの絵は見られ、有名になる。でもって、地位が手に入る。歴史に名を残す。ってわけ。

日本の画家も有名な人たちいるけど、(葛飾北斎とか)、こんな世界規模じゃないよね。まして、歴史で勉強するほどじゃない。

「宗教」がもたらす社会への影響。
そんな興味から、自分の肌で感じ取っていたら、だんだん世界が見えて来ました。

僕にとって特別な国「フランス」
次来る時、僕はどんな人間になってるのかな。
そんなことを考えながら、物語は続く。