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中南米バハマ!本当の意味での「自由」とは〜父と旅するカリビアンクルーズ・親子旅Ⅳ〜

リビアンクルーズでの生活は、あっという間に過ぎ去っていった。

この船は日中は島に行き、夕方には帰ってくる。もちろん船内には日本語が通じるスタッフも、日本語の説明も何もない。

第二言語が話せない者が乗客していて、
この船が仮に氷河にぶつかれば、たちまちオジャンである。

ということを理解すると、
第二言語」というのは、「泳げる」だとか、「ものをたくさん食べれる」だとか、「体力がある」だとかっていう アビリティーにすぎない。
たまに、英語が喋れるから私は偉い。

と思ってる人がいるが、まぁたしかに、喋れないよりはいい。でも、ただそれだけだ。と僕は思う。

とゆーことで、話は、
26カ国目 中南米バハマ
再び夏がやってきた。ニューヨークは冬だったのに、少し南下するだけでこの気候!

まったく、今年は”春夏秋冬”という常識が通じない面白い1年だ。


バハマはね。本当に良い。
とゆーか、みんなバハマがどこにあるか分かる?

え?分からない??

そんなバハマ!それっ、ここ!バハマ!!

キューバ右上!マイアミの右下!
ちょー小さい国!それがバハマ!!

初日は、バハマのナッソーという港を探索。

ここナッソーは、パイレーツオブカリビアンでジャックが伝説を残している場所!
無人島に到着したエリザベスの口から
「ナッソーの港では...」って言ってるんだよね!

そう。実は僕、めちゃくちゃジョニデファン。
特にパイレーツオブカリビアンは、お父さんと小学生の頃に一緒に見てから大ファンなんです。

でもって、中学まで憧れていた男。
「ジャックスパロウ」

大学に入って、彼女が出来てからは、
純愛なウィルターナー(オーランドブルーム)派になったけど、ここ最近は再び、ジャックスパロウの生き方に憧れている。

彼のような「自由」を愛する孤独の海賊に。

男子諸君。
「こだわり」は捨てるべきだ。



男にとって必要なのは、「こだわり」じゃなくて「美学」や「自分がなりたい姿」。

周りに流されず、自分が「正しい」と思うことをした方がいい。

彼女を愛することが”正しい”と思えば、そうすればいいし、友情を育むことが”正しい”と思えばすればいい。

ただ、何が正しくて、何がそうじゃないか。

レビューや口コミに流されてしまうこの世の中だ。

自分とちゃんと向き合って、周囲に流されず、自分で、「自分の人生」としっかり向き合って、決断してほしい。

自分がやってることが「正しい」と思えない男に”いい人生”はやってこない。

うちの父親がこれだけ自由人なのに、
「ギャンブル」だけはしないところに「美学」を感じる。

父曰く。
「ギャンブルなんて、ぼけぇ〜っと座って、
”神頼み”じゃん。だったら、その時間使って 株や経済のことを勉強した方が、自分のためにもなるし、お金も増える。」

ほほう。これは一理ある。
さすがというべきか、やはりこの辺りは尊敬する。それも、やってみた上でこの決断をしている。というところが尚 良い。

もう一度言うが、

自分がやってることが「正しい」と思えない男に”いい人生”はやってこない。

これは、男旅を終えた僕から言わせていただく、「男の人生」についてのキーポイントだ。

最近、ニッポン男児がなんだかダラしなくて仕方がない。笑
だから、ブログが説教くさくなるから嫌だけど、もし君らの隣に「大切にしなきゃいけない誰か」がいるなら、精一杯大切にしてほしい。

男ってゆー生き物は、失ってから、
その本当の価値を感じるんだ。馬鹿でアホで、
んでもって、”いいやつ”。それが男なんだ。

バハマは、赤道直下にとにかく近くて、めちゃ暑い。
どこからともなく聴こえるレゲエとカラフルな町並みで、すっごい明るい!!

中南米のこの感じ、ものすごく好きだ。


いくら豪華客船といえどwifiがないので、
まずはスターバックスへ。笑

バハマのスタバはどこか薄い。

そして青い。これ、本当に正式なスタバなのか?って思う。笑

イスラエルからパレスチナを旅したときも、「スターアンドバックスコーヒー」っていうゴリゴリのパチモン屋があったの思い出した。

日本人の僕らが思ってるほど、世界はしっかり出来ていない。違法コピー版の映画はたくさん売られてるし、偽物のブランド物の露店だってたくさんだ。

「日本」って国はすごいよ。本当に良く出来てる。それは良い意味でも、悪い意味でもね。
ここに「未完成の美」があるのかどうかは別として。東京はほぼ完成してしまってるからなー!


ナッソーでは、初めてジェットスキーに挑戦!こちらでは、やっぱり値段交渉からスタート。金持ちの日本人だと思われてたけど、最初の言い値の3分の1まで値切ることに成功!

こっちの人の英語って、本当に訛りがひどくて分からない!キューバの方の訛りらしい!

もちろんジェットスキーをしたがったのは父!

若い頃を思い出してやっていた。
時速40kmとか出すと、このまま転んだら吹っ飛ばされるんじゃないかって不安になるが、爽快だ。

アルペンスキーもやっていたこともあり、やっぱり風をきって、スピードを出すこの感じ。たまんなく好きだ。

スキーを離れると、なかなかそのくらいのスリルを味わうことが少ないから、最近 困ってる。


さっき、父親は”若い頃”を思い出してと話したけど、今だって 小学生の頃の話を思い出して飲む酒は美味いのに、それがもっと歳取れば、
「あの時はあぁだったな」って、気持ちいいんだろうな。


僕は、「小学校の頃こんな遊びしたのな」とか
「あの時 怒られて大変だったよな!」とかっていう懐かしい話をするのが好きなので、
やっぱり今のうちに”将来 懐かしい話”が出来るように、アクションを起こして間違いないと思う。

そういう「行動」の繰り返しが、良い人生に繋がってくんじゃないかなって思う。


あ、そうそうナッソーの街には こんな物も。
そう。フリーメイソンのグランドロッヂ!

このロゴ見付けたときは、鳥肌たったな〜!
久々にブログで語るけど、ここのロッヂはインターネットどこを探したって書いてないから本当に価値があると思う。

もうボロボロのロッヂだったし、バハマはイギリスの植民地だったし、この価値はすごいもんだよ。

「価値」ってなんだろうって考えたときに、
=”人が求める数”なんだなって思う。

だから、星野源のライブのチケットは即日完売なわけで、「人が求めてる」わけなんだよね。

あまり都市伝説を口外しなくなったのは、
「自分だけの秘密や見解」を取っておきたいから!価値があるから、逆にここだけはあまり人に語らない方がいいなって思って、あまりブログに書かなくなった。

だって、面白いじゃない”世界の秘密”って。
みんなにもこの秘密を探ってほしいなー!自分の目や足で。

と、街を歩いてると、
クリスマスを一緒に過ごした”旅ギャル”のメグちゃんと、ようこちゃんにバッタリ再会!

やっぱり旅に再会は付き物で、こうやってまたどこかで会えるから、「さよなら」だって寂しくない気がする。


ナッソーの港を離れ、翌日はココケイ島へ。


去年の”沖縄”親子旅に続き、

フィリピン・ボホール島。

そして、バハマ・ココケイ島。

親子旅・島シリーズ第3弾 ‼︎
「島ばっか行っちょるワシらは千鳥か?(大吾風)」

親子で船旅なんて、聞くと沖縄に住んでるニュージーランド人の”ニック”を思い出すな〜!

ニックは最終的にお父さんと喧嘩して、日本に置いてかれたけど、俺はバハマに置いてかれないようにしよー!

この写真 若さしかない。笑

彼がお父さんと世界を船で旅して、
最終地点の日本で喧嘩して置いてかれちゃったニュージーランド人のニックと、その奥さんのアスカさん。

沖縄の美ら海の近くで、ゲストハウスをしていて1人で来た俺とバーベキューとかしてくれたんだよねぇ。彼らの出会いもすごくこの旅と関係あると思う。

やっぱり、世の中には色んな人がいて、
色んな人生があるってことを知るためにも、
人とのコミュケーションは本当に大切だと思う。

ココケイは、ここぞ「アイランド」という言葉がよく似合う美しい島だ。めちゃくちゃ綺麗。
今まで、ハワイを世界1綺麗な海だと思ってたけど、カリブ海の海ってヤバい。

バハマのコイン。
イルカやヒトデととても可愛い柄。

ツアーのパッケージになってるから、この島はどこにいても 美味しいビールやカクテル、ご飯が楽しめる。

もう昼から父と呑んだくれて、ずっと海を眺めてた。

本当の贅沢って「何もしないこと」なのかもしれない。

ボケェっと永遠に続く海を眺めながら。

人には、間違いなく「スイッチ」が必要で、
ずっと頭のキレてる人間なんていない。

うちの父親然り、やっぱり憧れる大人っていろんな顔を持ってる人が多い。

「子供の心」と「大人の心」きっと、このバランスが大切なんだろうな。

ナッソーにもあったけど、こっちの”ストローマーケット”って呼ばれる小さい小物がたくさん売ってるマーケットは面白い!

中南米のお土産はメキシコのように、カラフルですごく可愛い。
マーケットひとつでも、世界には色んなマーケットがあってモロッコのメディナとか、フィリピンのカルボンマーケットとか、

ひとつのことを絞って、その国ごとの比較が出来たりするから(物価とか雰囲気とか)
世界一周ってすごく面白いと思う。

さて、ココケイでゴロゴロして、再び豪華客船へと戻る。


お父さんと合流したことで、今までの旅が180度変わっちゃうような変な感じ。

ある種、父親の役目のひとつとして、
「こういう”世界”もある」って子供に伝えるのも仕事なのかもしれない。

父曰く。
「無知は幸せ」だ。
しかし、「無知は罪」だ。

自分が知らない世界があるのは悲しいことだし、経験値ってのは、本当に男の価値に直結する。

やっぱり人と話したりする上で、
「それを知ってるか」「知らないか」で全然違うそう。さすが、元営業マンなだけある。

俺の周りには、すごい人がいっぱいいる。
でもいつも「スゴイ」で終わるんじゃなくて、
「俺だってやってやる!」ってどこかで気合い入れてる。

いつだって95%の”スゲェ”と5%の”やってやる”で、男は成長していく。

俺が父ちゃんの歳になった時、子供に今以上のものを見せてやれてるかなー!頑張るぞって。

そして、ついに夢のような船旅も終わり。

マイアミの港へ戻ってきました。
黙っていても出てくる豪華な料理に、
ふかふかのベッド、船の上だということを忘れられる環境...。

そんな贅沢な日々で、僕はこんなことを感じました。


”こればっかりは、何でか分かんねぇんだけどさ。

やっぱり、なんでも簡単に手に入っちゃう世界ってつまんないのよ。

頑張って、頑張って、努力して、
やっと手に入れた物と、
なんでか分かんないけど、手に入っちゃった物。

同じ物なのに「幸福度」が違うわけ。感じる物が違うわけ。

だからこそ、自分で働いた金で食べる飯は美味いし、自分で稼いだ金で出来る「旅」は、ひと味もふた味も違う。

別に金持ちになりたいわけじゃない。だけど、ずっと”感じて”いたい。だから俺は努力する。し続ける。”

本当にこれなんだよね。
自分で一生懸命 働いて貯めたお金で買うものと、
急にポーーンって親からもらったお金でポーーーーンって買う同じもの。

「結果」は同じなのに、なんでかな。
前者の方が、すごく意味を感じるんだ。

ここに「人間らしさ」があるのかもしれないね。

それに父ちゃんは気付いていて、
だからこそ、自分のお金で旅をさせたのかな。

僕は”人間らしく”生きていきたいから、
やっぱり「自由」を心から感じ続けたいから、
努力し続けなきゃいけない。

本当の「自由」は「不自由」の中に存在するのかもしれないね。

男旅はついにファイナル。
マイアミから”アメリカ最南端”キーウェストを目指します。