フィリピンを歩いてみた③〜タクシーに乗るとわかること〜
華金といえば、もちろんココナッツ!
どーも!かずきよです!さて前回の続き!
...フィリピンの道路は基本的に、
「信号機」がない。それは車道も、横断歩道も。
あるのは、交差点のみで それから先まっすぐな限り信号機は見当たらず、歩行者は合間を見て、”轢かれそうになりながら”横断する。
なので、よく事故が起こる(当たり前だ)
先日、海の帰りに乗っていたバンがぶつけられた。それも当て逃げ。運転手はヤレヤレという感じで、ナンバープレートを抑え、早急な対応をしていた。(慣れていたようだ)
そんなフィリピンの道路を歩いていて見かける光景は、
野良犬。
フルーツやタバコ、謎の肉の屋台。
そして、
”モーターサイクル”通称、バイクタクシーだ。
左のは、ローカルな自転車のタクシー。
右のが、バイクタクシー。
1番左の大きいのが僕の指。(すんません)
この人たちは、めちゃくちゃたくさんいる。
そして、セブアノ語で「乗ってかないか?」と話しかけてくる。(おそらく)
この背景には、英語の喋れないもの、仕事のないものの、”自営”で生き延びる手段が見え、
フィリピンでの格差を感じさせる。
バイクタクシーは値段交渉で、乗り場で場所と金額を決める。
そして、客はヘルメット無着用。乗れるようなら、何人でも乗せる。(僕はマックス4人乗りのバイクタクシーを見ましたw)
ちなみに、道路には最高時速や看板などが見当たらない。しかし、めちゃくちゃ飛ばしてる奴もいない。なんとも不思議だ。
バイクタクシーが4人まで大丈夫なら、もちろん普通のタクシーも乗れるまでいける。
これは5人乗りタクシーw
運転手さんは最高の人だった。英語話せなかったけどw
タクシーは初乗り料金40ペソ(80円ちょい)
そして、こんなタクシーもある。
なにこれ!?笑
ジプニーも驚くタクシーだ。
これが最初の記事で紹介したジプニー。
(トゥクトゥクって紹介してたんだけど、それはタイの乗り物でした)
ちなみにジプニーの仕組みは、そっちの方角に行くよー!タクシーみたいに乗りたい人手あげてー!
降りるときは、コインでバスの壁を叩いてー!そのコインを後ろの奴に渡して降りてー!
って感じみたいです。値段は5〜10ペソ(15円ちょい)
ただ、僕たち観光客はスリとか強盗とかに巻き込まれちゃうみたいだから、絶対iPhoneとか出さないように!だそう!
フィリピンのこと、すこーしすこーし
先生と英語で話せるようになりました。
日本との比較はとても面白いです。
5/9はフィリピンの祝日。なんと、大統領選挙の日は祝日になるみたい。
その選挙もまたカルチャーショックで面白いんです!
フィリピンを歩いてみた④につづく...!